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アドテック東京

2024/10/16[]-10/18[]
at 東京ミッドタウン
& ザ・リッツ・カールトン

PROGRAMプログラム

ad:tech tokyo 2024に
ご参加いただきありがとうございました。

【各プログラム 先着50名限定】
参加にはフルカンファレンスパスのお申込みが必要です

参加可能パス

  • フルカンファレンスパス

12:30 -

Workshop受付開始

13:00 - 14:30

Workshop #1

The Park View Room

マーケティング戦略の立案とメンテナンス ~いつ、どのように見直すべきか?

マーケティング施策を立案するうえで欠かせないのが戦略です。その戦略をどう組み立てればよいのか?については、社内外で行われるセミナーや講座などを聴講・受講したという方も多くいます。一方で、マーケティング戦略は企業、ブランドが直面している問題が変わることで、そのままでよいかどうかを確認する、といったメンテナンスも重要です。世の中の変化、競合の変化、自社の状況などに合わせ、戦略のメンテナンスを効果的に行っていくにはどうすればよいのか?
立案の振り返りとともに、自身で戦略チェック〜メンテナンスできるようになるための基本を学びます。

*受講前の参考図書:
『なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる』(宣伝会議)
『The Art of Marketingマーケティングの技法―パーセプションフロー・モデル全解説』(宣伝会議)

14:50 - 16:20

Workshop #2

The Park View Room

自発的サステナビリティ活動に向けたストーリーづくりの実践

昨今、ad:tech tokyoでも注目となっているテーマが「サステナビリティとマーケティング」。しかし「それって、大きな企業で予算がしっかりついたところがやるものだよね」という認識の方もまだ多いのが現実です。またトップから言われたから、、、社会的な要望もあるし取り組まないわけにはいかなくて、、、

といった外的要因でスタートしていることも少なくありません。ただ、取り組むのが当たり前な世の中において「外的要因」だけで取り組むことが続くと、「なぜやらなければいけないのか」「我々は何をしなければならないのか」と、自発的に取り組む企業と比べ、ブランド力などにおいても見劣りしてしまいます。

ここでは、サステナビリティ活動を自主的に、内的要因として取り組むための基礎(なぜ外的だと不利なのか、両者の違いは)とともに、外的要因から内的要因へとシフトするためのストーリーづくりに取り組みます。

生活者、投資家、社員、、、ステークホルダーにとって「この会社は! このブランドは!」とファンになってもらうための「核」をつくることにつながるワークショップです。

16:40 - 18:10

Workshop #3

The Park View Room

顧客エンゲージメントを高める「購買後のコミュニケーションプランニング」

顧客をいかにファン化するか。ここ数年ECのような顧客と直接つながっている事業者だけでなく、コンバージョンの場が店舗中であるメーカーにおいても、重要性が高まっています。その時に意識しなければならないのが「購買のコミュニケーション」の綿密な設計です。
ここでは、サブスクリプション施策の先駆者でもある西井氏から、満足度を高め、ファンにつなげる購買後の施策の基本的な考え方とロードマップの引き方を学びます。

18:30 - 20:00

Workshop #4

The Park View Room

「未来の生活者像」から考えるAI時代のコミュニケーション手法

このワークショップでは、2040年の社会実態を予測する「電通 未来ファインダー100」を活用し、環境問題や人口動態はもちろん、AIを中心とするテクノロジー浸透などによる社会変化によって生み出される未来の生活者像「Future Persona」を設定。その未来の生活者が求める情報接触や購買行動などを考え、コミュニケーション手法を中心に未来のマーケティング戦略を構想します。
現在においても、訴求したい層のペルソナを設定して、それに対して施策を考えるということは行われています。もちろんそれは有効ですが、長期的な視点で生活者の変化をとらえつつ、今に目を向けることで、継続性のある取り組みになっていきます。
とりわけ、少子高齢化、DEIに代表される多様化の促進、テクノロジー進化などの未来の社会変化は、生活者の価値感や行動に大きな影響を与えます。したがって、その流れを踏まえた「未来の生活者像」を理解しておくことは、購買行動やコミュニケーションにおける「生活者主導」が今後さらに進行することを考えると、あらゆる施策を立てるうえで役立ちます。
ワークショップを通じて、未来のマーケティングや現在かかえるブランド課題の解決策を模索するだけでなく、自身がマーケターとしてどう成長していけばよいかのヒントも見つかります。

※時間、登壇者などのプログラムについては変更になる可能性があります。