10月23日(木)
15:00-15:40
参加可能パス
- フルカンファレンスパス
- ワンデイパス (10/23)
- ワンデイパス (10/24)
- ビジターパス
ExhibitionStage #2-4 マーケティングは「社会の真ん中」に - “競争”から“共創”へ 日本マーケティング大賞受賞事例から読み解く
生成AI普及をはじめとしたテクノロジー活用の進化やそれに伴うステークホルダーとの関係性変化、一方で社会課題が深刻化している状況を踏まえ、昨年34年ぶりに刷新されたマーケティングの定義(*)を手がかりに、第17回日本マーケティング大賞の受賞事例を通じて事業主体がどのような社会的立ち位置から顧客や社会との共創によるイノベーションを生み出したのか。昨年度日本マーケティング大賞受賞社と共に、その背景や実践経緯をひも解きながら、「今と未来のマーケティング」の輪郭を描き出します。
(*)顧客や社会と共に価値を創造し、その価値を広く浸透させることによって、ステークホルダーとの関係性を醸成し、より豊かで持続可能な社会を実現するための構想でありプロセスである。
注 1)主体は企業のみならず、個人や非営利組織等がなり得る。
注 2)関係性の醸成には、新たな価値創造のプロセスも含まれている。
注 3) 構想にはイニシアティブがイメージされており、戦略・仕組み・活動を含んでいる。