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- フルカンファレンスパス
Workshop #4 「未来の生活者像」から考えるAI時代のコミュニケーション手法
このワークショップでは、2040年の社会実態を予測する「電通 未来ファインダー100」を活用し、環境問題や人口動態はもちろん、AIを中心とするテクノロジー浸透などによる社会変化によって生み出される未来の生活者像「Future Persona」を設定。その未来の生活者が求める情報接触や購買行動などを考え、コミュニケーション手法を中心に未来のマーケティング戦略を構想します。
現在においても、訴求したい層のペルソナを設定して、それに対して施策を考えるということは行われています。もちろんそれは有効ですが、長期的な視点で生活者の変化をとらえつつ、今に目を向けることで、継続性のある取り組みになっていきます。
とりわけ、少子高齢化、DEIに代表される多様化の促進、テクノロジー進化などの未来の社会変化は、生活者の価値感や行動に大きな影響を与えます。したがって、その流れを踏まえた「未来の生活者像」を理解しておくことは、購買行動やコミュニケーションにおける「生活者主導」が今後さらに進行することを考えると、あらゆる施策を立てるうえで役立ちます。
ワークショップを通じて、未来のマーケティングや現在かかえるブランド課題の解決策を模索するだけでなく、自身がマーケターとしてどう成長していけばよいかのヒントも見つかります。
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