「＃SEE HER」は、2016年にANA（米国広告主協会）がスタートした、メディアにおける女性の正確な描写をコミットするというムーブメントで、多くの広告主が賛同し、その評価基準に沿って活動することがビジネスの成長につながっています。トレンドをリードし、消費をけん引するとともに、結婚、出産など、ライフステージの変化による影響を男性よりも受けやすいとされる女性にとって、今回のコロナ禍はどのような影響を与えたのか？ そこを共有しつつ、今後、メディアコミュニケーションにおける女性の正確な描写を心がけることの重要性を、女性を対象とした商品・サービスを展開する企業とともにシェアしていきます。女性がメディアやテクノロジーを通じて、自分自身について正しく認識を持てる世界を日本でもいち早く実現することを目指します。

13:00-
「コロナ禍で生じた感情の変化に寄り添い、長期的な関係を築くために」
［スピーカー］
小助川 雅人氏 (株式会社資生堂 クリエイティブ本部 チーフクリエイティブディレクター)
加藤 麻里子氏 (キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部　ブランド担当　担当部長　シニアブランドマネージャー)
武隈 真由氏 (三井住友カード株式会社 マーケティング本部 マーケティング統括部 部長代理補)