ここ数年の通信環境やデバイスの進化によって、OTT（Over The Top）―従来のインフラに頼らないインターネットで配信されるコンテンツ― の消費が著しく伸びています。中でも注目を集めているのが「動画配信サービス」です。
昨年7月、初めてとなるOver The Top SUMMITを実施。コロナ禍によって生活者のメディア接触の変化に注目が集まっていた時期に開催し、好評を得ました。今回は、この1年で各社の動画活用がどう変化したか、事例を交えて振り返りつつ、OTTの今後の可能性についても探っていきます。

■17:00 - 17:45
【Case Study】この1年で生活者のOTT接触と各社の動画活用はどう変化したか？
コロナ禍によって企業の動画活用状況は大きく変化しました。ここでは様々な業種のマーケターに、この1年での変化を踏まえつつ、最近の取り組み事例についてインタビューします。各社の取り組みを聞くことが今後のヒントにつながります。

［スピーカー］
塩見直輔氏（株式会社リクルート 執行役員）
大村和顕氏（ライオン株式会社 ビジネス開発センター エクスペリエンスデザイン部長）
野澤英隆氏（ネスレ日本株式会社 媒体統括部 統括部長）
藤平大輔氏（ソフトバンク株式会社 法人事業統括 デジタルマーケティング本部 本部長）
水口舞衣氏（株式会社AJA 局長)
中澤圭介　 (Comexposium Japan株式会社 Contents Development Manager)

■17:45 - 18:15
プレミアムプレゼンテーション
［スピーカー］
中條裕紀氏（資生堂ジャパン株式会社 メディア戦略部 IMC・オウンドメディアグループ マネージャー）
野屋敷健太氏（株式会社AJA 代表取締役社長）

■18:15-18:30
【Discussion】New Normalにおける今後のOTTの役割
登壇者各社の取り組み事例を基に、今後のOTTにおける動画活用の可能性をディスカッションします。同時に、視聴者からの質問についても回答していきます。

［MC］
古市優子（Comexposium Japan 代表取締役社長）