企業にとって、自社の顧客に向けてアプリという入り口を用意することは、もはや必須になっています。ダイレクトにつながれ、ユーザー個人の嗜好と強く結びついているパーソナルな空間でのコミュニケーションだからこそ、そこでのふるまい方や届ける体験には十分気を付ける必要があります。継続して使い続けてもらうために、ポイント提供といったインセンティブを設けるだけでは、エンゲージメントを高めることにはつながりません。アプリの機能的な面を強調するイベントが多い中、今回は顧客のライフサイクルの中に自然に溶け込みつつ、情緒的なつながりを構築して目的を達成するために何が必要なのかについて伝えていきます。

11:02~11:32
「アプリがつなぐ顧客と企業～OMOにおけるコミュニケーションの要を考える」

［スピーカー］
唐笠亮 氏（株式会社パルコ デジタルマーケティング コンサルティング一部 部長)
竹中 浩司氏（株式会社あきんどスシロー 営業企画部 企画課）
菅原 健一氏（株式会社Moonshot CEO）

11:36~11:39
「3分に凝縮。そんなこともできるの！？アプリ運営の様々な課題を独自ソリューションで解決。」

［スポンサースピーカー］
杉山信弘氏（フラー株式会社 執行役員 CMO）

11:40~11:43 株式会社ヤプリ
「アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム　「ヤプリ」とは？」

［スポンサースピーカー］
島袋孝一氏（株式会社ヤプリ マーケティングスペシャリスト）

11:44~12:14
「Caseから考える、アプリを進化し続けるために、どこに目を止めるべきか？」

［スピーカー］
小野寺 洋氏（株式会社ヤマップ コミュニケーションデザインマネージャー）
中根 志功氏（花王株式会社 化粧品事業企画部兼務 カネボウ化粧品 コミュニケーション企画グループ）
古市 優子（Comexposium Japan 代表取締役社長）